子育てコラム

9月のコラム

9月になりました。生活リズムは戻りましたか?

このところ、朝晩はめっきり涼しくなってきました。暑さも峠を超えたのでしょうか?。このような時期は、夏の暑さ疲れが、体調不良となって表れてきますので、健康管理に気を付けていきたいと思います。また、秋は運動会があります。子供たちの活躍する姿が見られる楽しみな季節です。お休みをしないように、元気よく登園できるようにしましょう。

「うきうき週間」で過ごした異年齢保育の経験は、子供たちにとって、どんなだったでしょう? 

     

毎年子供たちは、「うきうき週間」をとても楽しみしています。今年も、異年齢合同保育のグループを3つ作り、それぞれがテーマを決めて、一緒に製作をしたり、一緒に給食を食べたり、お昼寝をしてプールで遊んだりして、1週間を過ごしました。毎年の光景ですが、最初は、登園してきても黙って保育室に入り、同じクラスの子と遊んでいるという姿です。異年齢の保育活動の本来の目標として、年少クラスの子は、「あんな年長さんになりたいなあ!」という憧れの気持ちを持ち、年長クラスの子は、年少の子どもたちを守ってあげるという優しい気持ちを持ち、互いに協力し合って、同年齢同士では味わえない体験をして欲しいと考えています。その目標を達成するために、各グループが、それぞれの方法で、異年齢同士の関わりを考えて進めていきました。そういう中で、子どもたちは、日に日に互いの距離を縮めていき、年齢に合った心の動きや言動を表すようになってきました。 そして、ようやくピーマン、かき氷、かぼちゃの絵画1点と、制作物1点が完成し、保育室に展示しました。

次の日の土曜日には、展示された作品をたくさんの保護者様にも、見て頂き、うきうき週間が終了しました。うきうき週間では、流しソーメンや、特別メニューの給食やおやつ(パフェ)などのお楽しみもあり、本当にうきうきの1週間だったと思います。

乳児組さんも、うきうきの3日間がありました。1日目は、海を作ろう! ということで、全身を使ってダイナミックにボデイ―ペインテイングをして遊んだり、「海の家ごっこ」をテーマに、園庭を海と砂浜に見立て、保育室を海の家に変身させて、浮き輪で遊んだり、貝拾いをしたりして、思いっきり海ごっこを楽しみました。子どもたちばかりか、保護者様にも大好評だったようで、連絡ノートにたくさんのコ メントを頂きました。このように、平常とは違う雰囲気で過ごした夏の異年齢合同保育は、子ども達それぞれに、心が動く、楽しい体験、新鮮な体験をしました。このように、心を動かすことが、心の成長につながるのですね。

心を動かすことは、楽しい体験ばかりではありません。辛い体験も、心を動かす大事な体験です。
9月1日は、防災の日ということで、今年も被災時体験をしました。大きな地震が発生した後、お迎えが来るまで、ホールで待つという設定です。怪我人が出て応急処置をしたり、お昼は、炊き出しを行い、非常食の白米とカレーを食べたり、また、簡易とトイレを使って排泄をしたり・・・・ と、子達にとっては、驚くような体験だったと思います。親子で災害の恐ろしさや、被災したあとの大変さを改めて話し合ったというご家庭もあったようです。日々の平凡な生活こそがありがたいことであり、災害が起こらないことを改めて祈りました。


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